千葉県の障害者向けグループホーム

ご挨拶

合同会社はるかぜは日本全国で困っている知的障害者・精神障害者等に対してグループホ ーム運営を通じて自立支援を行うことを使命に 2020 年 5 月 7 日に設立されました。

 2014 年「障害者総合支援法」成立(旧・障害者自立支援法)によって、障害者の定義の拡大、ケアホームのグループホームへの一元化等が行われます。「障害者総合支援法」基本理念は「施設」ではなく「地域」で暮らすこと・障がい者の雇用促進であり、グループホームの重要性が増しています。

 厚生労働省の平成 28 年発表では、日本国内における障害者の総数は 936.6 万人であり、人口の約 7.4%に相当、約 13 人に 1 人は障害者ということです。さらに障害者数全体は増加傾向にあります。

 弊社は、我々のすぐ身近に障害者がおり、いつ自分が障害者となってもおかしくないという日本の状況において「どんなに重い障害があっても地域で暮らし続けることを実現させよう」と、利用者のその時その時の“存在”を創造し、個人としての尊厳と地域社会との関わりの中で、かけがえの無い存在として当たり前の地域生活を営むことができるよう支援活動をしております。

 現在、千葉県庁の認可を受け、千葉県内に 4か所グループホームを運営しており、引き続き障害者支援の輪を拡大していきたいと考えております。

会社概要

 会社名:合同会社はるかぜ

 事業内容:障害者向け共同生活援助の運営

 設立:2020 年 5 月 7 日

 代表社員:中常雄介

 従業員数:18名

 実施事業の状況:2020年11月 千葉県流山市野々下にグループホーム第1号棟開設

         2021年4月 千葉県柏市根戸にグループホーム第2号棟開設

         2021年11月 千葉県流山市江戸川台にグループホーム第3号棟開設

         2022年8月 千葉県我孫子市にグループホーム第4号棟開設

         2023年4月 千葉県流山市江戸川台にグループホーム第5号棟開設